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エリオット波動って何

エリオット波動って何
の5段階が「上昇5波」
エリオット波動って何
そして、そのあとに

FXでエリオット波動は使えない?特徴と第3波の取り方3ポイント

ゆん

この記事では、エリオット波動の特徴と、エリオット波動第3波のとり方を解説します^^

FX初心者

・エリオット波動は使えないって聞くけど、ホント?
・エリオット波動の1波はどうやって見つけるの?
・エリオット波動2波や4波は、なぜトレードしないの?
・エリオット波動3波はどうやってとるの?

エリオット波動を使わずにトレードしている人もたくさんいますが、エリオット波動が見えるようになると、トレードがとってもラクになります^^

FXトレードで使うエリオット波動とは

値動きのイメージとしては、上昇は「W」、下降は「逆さN」の字形で動くと覚えておくといいでしょう。
さらに、値動きの周期には長短さまざまなものがあり、「サイクル」という大波動の波の一つ一つのなかに、「プライマリー」と呼ばれる上昇5波があったり、その細部にもまた「インターミディエート」という小波動があったりと、いわば、”入れ子細工”のような構造になっている点に特徴があります。

「値動きのイメージとしては、上昇は「W」、下降は「逆さN」の字形で動くと覚えておく」

エリオット波動第1波の特徴

第1波の最大の特徴は「いつ始まるかわからない」っていうことですね。

エリオット波動 1時間足

エリオット波動

エリオット波動

エリオット波動 4時間足

ドル円 エリオット波動4時間足

ドル円 エリオット波動4時間足

ドル円 エリオット波動日足

ドル円 エリオット波動日足

ネックラインに戻りをつけているので、スイングトレーダーはここから短期足を見て、売りを入れてくるところですね。

エリオット波動がわかっていると、「5波が出たので様子見かな」ということができます^^

エリオット波動第2波の特徴

第2波の最大の特徴は、「どこで波が終わるかわからない」ってことです。

61.8

61.8押し

76.4の押し

76.4の押し

フィボナッチリトレースメント38.2の押し

フィボナッチリトレースメント38.2の押し

そのような失敗を避けるトレード手法は切り上げライン、切り下げラインを引くことです。あとで解説します^^

第2波の特徴②:1波の安値、高値を超えない

1波、3波、5波はトレンド推進波といい、2波と4波は調整波といいます。

エリオット波動第2波荒い波

エリオット波動第2波荒い波

調整波の2波と4波はどこまで行くのかわからないし、ジグザグとして波が荒いためトレードしにくいです。

エリオット波動第3波の特徴

第3波の特徴①:第3波は第1波と同じかそれより長い

エリオット波動第3波はフィボナッチリトレースメントの150.0か161.8まで行くことが多いです。

エリオット波動第3波 150.0

アップトレンドのエリオット波動第3波 150.エリオット波動って何 0

下降エリオット波動第3波 161.8.

ダウントレンドのエリオット波動第3波 161.8.

エリオット波動 3-1波

エリオット波動 3-1波

それを避けるには、2ポジション以上をエントリーして、まずは1波の高値で1ポジションを決済。

アップトレンドのエリオット波動第5波

アップトレンドのエリオット波動

この場合の3波は少し変形な3波ですが、後半は 青い陽線 が続いていますね。

ダウントレンドのエリオット波動第5波

ダウントレンドのエリオット波動

赤い陰線 が連続しています。

途中で3波に飛び乗ってもいいですが、飛び乗りはどうしても※リスクリワードが悪くなるので、初心者さんにはおすすめしません。

エリオット波動第4波の特徴

アップトレンドのエリオット波動第2波

アップトレンドのエリオット波動第4波

ダウントレンドのエリオット波動第4波

ダウントレンドのエリオット波動第4波

2波と4波はだいたい同じくらいの幅になっているのがわかると思います。

エリオット波動第5波の特徴

エリオット波動

エリオット波動

では、エリオット波動第3波のとり方を解説します^^

FXトレードでのエリオット波動第3波のとり方3ポイント

①1波が出るのを待つ
②2波の押しや戻りを待つ エリオット波動って何
③切り上げライン、切り下げラインを引いてローソク足と20MAが抜けるまで待つ

1波の確認はなるべく長期足がいいです。

アップトレンドのエリオット波動第3波とり方

ダウントレンドのエリオット波動第3波のとり方

ダウントレンドのエリオット波動第3波のとり方

利確の位置

エリオット波動第3波は1波以上に伸びることが多いので、1波の波の長さをMT4のトレンドライン描写機能を使って測り、それをそのまま2波の終わりの位置、つまり3波の始まりの位置にあてます。

エリオット波動理論で相場のパターンを把握しよう!

エリオット波動理論で相場のパターンを把握しよう!

エリオット波動の推進5波&修正3波

エリオット波動理論とは、相場は5つの上昇波と3つの下降波で1つの周期を形成するという考え方です。 この5つの上昇波は実際すべてが上がる波を指しているのではなく、「上→下→上→下→上」と、3回上がって2回下がるものです。 全体的に相場は上がるため、これら5つの波をすべて含めて5つの上昇波としています。 3つの下降波も上昇波同様に「下→上→下」で、ジグザグに動きながら全体的に下がるものです。 5つの上昇波を推進5波、3つの下降波を修正3波と呼ぶこともあります。

エリオット波動理論の3原則

  • 原則(1)…波動3が波動1・波動3・波動5の上昇の中で一番短くなることはない
  • 原則(2)…波動2が波動1のスタート地点を下回ることはない
  • 原則(3)…波動4が波動1の高値を割り込むことはない

この3つの原則は、「エリオット波動となるための3つの条件」とみることができ、推進5波で確認できます。 そのため、3つの原則がチャートでエリオット波動だと確認できた場合、修正3波の動きが予想しやすくなるということです。 ただし、エリオット波動の3原則自体は偶然起こるものであり、 「3つの原則のどれかを確認できたら、為替相場はエリオット波動だ!」という理由はありません 。 これらの3つの条件が偶然揃った場合にエリオット波動の理論を適用しやすいということです。 いずれも理由がないという根拠は明白で、相場は需要と供給で成り立つからです。 「必ずこうなる」という法則があれば、そこにヘッジファンドが数千億円などの大金を投入したとき、法則があったとしてもすぐに崩れてしまいます。 そのため、エリオット波動理論の3原則は、あくまでエリオット波動に該当するパターンを見つけるための手段になります。

相場はN字に動く

相場はN字に動く

エリオット波動理論を中心にテクニカル分析に取り組むとき、意識すべきことは相場がN字の動きをすることです。 そして、N字は斜めの状態で並び、相場のジグザグを形成しています。 これはエリオット波動理論が当てはまる相場だけでなく、どんな相場でも必ず、大小さまざまなN字が連続して構成されています。 エリオット波動って何 ⇒相場でN字の動きを見やすくできるインジケーターについてはこちら

フィボナッチと組み合わせて波の転換点を予測

エリオット波動とフィボナッチ比率

エリオット波動理論はフィボナッチと組み合わせることで波の転換点を予測することができます。 「このチャートでエリオット波動理論が成り立つ」という予測が正しければ、上昇5波・下降3波が発生することはわかりますよね。 しかし、これだけでは「それぞれの波の転換点がどこか」ということはわかりません。 つまり、波が起こる回数はわかっても、起こる場所がわからないのです。 この場所を推測するためにフィボナッチ比率を活用します。 フィボナッチ比率とは、フィボナッチ数列(隣り合う2つの数字の和で作られている数列)で現れる比率です。 なかでも特に有名なものが黄金比と呼ばれる1.618という比率であり、2つの数字の大きい方を小さい方で割ると、1.618になるパターンを指します。 エリオット波動理論のなかでも、1.618の比率で値動きを予測できるケースが多くあります。 たとえば、第2波の下り坂が終わったあとの、第3波の上り坂の長さです。 これは下り坂の1.618倍の長さになることが多く確認することができます。 ただし、あくまで相場がエリオット波動理論で動くという予測が的中した場合になりますが、細部まで値動きを予想することが可能です。

エリオット波動理論はチャートパターン

エリオット波動理論の6つの波動

エリオット波動理論の8つの波は、6つの波動に分けられます。 エリオット波動理論の6つの波動
I波動 単純な上昇・下落の波動パターン。 I波動はあくまで、その1本の線だけに着目したときの分類です。 一方向に動き続ける相場はないため、I波動は必ずいつかV波動になる。
V波動 上昇からの下落、下落からの上昇の波動パターン。 I波動から V 波動になる。
Y波動 上下動を繰り返し、その落差がだんだん広がる波動パターン。 N 波動が連続した波動でもある。
P波動 上下動を繰り返し、その落差がだんだん縮まる波動パターン。 N 波動が連続した波動でもある。
N波動 I 波動と V 波動の合体した波動パターン。 すべての波動パターンの基本形である。
S波動 急激な上昇・下落したときの波動パターン。 サポートライン・レジスタンスラインのブレイク時に確認できる。

5つのトレンド回帰型

1.トライアングル

トライアングル

トライアングルは、相場の上昇・下落の値幅が徐々に狭まくなるチャートパターンです。 狭まる方向に向かってグラフが>の形で三角形になることから、トライアングルと呼ばれます。

2.ブロードニングフォーメーション

ブロードニングフォーメーション

ブロードニングはトライアングルの逆で、上昇・下落の値幅が広がっていくチャートパターンです。 ブロードとは英語で「幅が広い・幅を持つ」という意味があります。

3.ペナント

ペナント

ペナントとは三角の旗のことですが、グラフが>になるため、この名前がついています。 トライアングルと形は似ていますが、出現する前に急激な上昇・下降があることが違いです。 この旗は|と>に分かれており、最初の|が急激な上昇・下降です。 そのあと、しばらくジグザグのレンジ相場になりますが、それが>になります。

4.フラッグ

フラッグ

フラッグは、ペナントの旗の部分が長方形のような形のチャートパターンです。 この2本の赤い線の間で価格が上下を繰り返し、均衡状態を保っています。 つまり、「なかなかこの価格帯から出ない」という状態です。 このような状態を通常はボックス(レンジ相場)と呼びます。 ボックスとフラッグの違いは、トライアングルとペナントの違いと似ており、旗の棒部分の|に当たる、急激な上昇・下降が直前にあるかどうかです。 あればフラッグ、なければボックスとなります。

5.ウェッジ

ウェッジ

日本語でも「エッジが利いた」といいますが、エリオット波動におけるウェッジは鋭い形のチャートパターンです。 トライアングルやペナントの>が、より急な角度のチャートパターンを指します。 そして、>が尖るということは、値幅が小さい状態が長く続いているということです。 つまり、トライアングルやペナントより、長い時間をかけて徐々に値幅が狭くなっている状態になります。 この点では、ウェッジという言葉のイメージとは裏腹に、相場が穏やかに推移しているといえます。 ただ長く静かな状態が続いていたということで、その後の 反発は急激になる可能性 があります。 ウェッジ自体は比較的穏やかな相場ですが、その終了後は穏やかとは限らないということです。

5つのトレンド転換型

1.ダブルトップ

ダブルトップは山が2つあるチャートパターンであり、文字でいうとMのような形になります。 エリオット波動理論における上昇第3波・上昇第5波が2つの山に該当します。 また、上昇第2波・上昇第4波の2つの谷の部分はダブルボトムです。 こちらはWの形になります。

2.ヘッドアンドショルダー

ヘッドアンドショルダー

ヘッドアンドショルダーは3つの山ができるチャートパターンで、まん中の山が一番高いというのが特徴です。 この部分が頭、両わきの山が肩に見えるため、この名前がついています。 エリオット波動理論における上昇第5波の頂点が頭に当たります。 さらに上昇第3波が1つ目の肩、上昇第5波が終わったあとの下降第2波が2つ目の肩です。

ライントップ

ラインは相場の横ばいが続いている状態です。 高値でのラインはライントップといい、相場の天井を示すものです。 天井に達すると相場は下落に転じることが多いものですが、エリオット波動では上昇第3波・上昇第5波の頂点部分で、このライントップが見られることがしばしばあります。

4.ソーサー

ソーサートップ

ソーサーはラインとほぼ同じもので、ソーサートップであれば相場の天井を示します。 ラインとの違いは、その天井が直線でなく曲線ということです。 ソーサーとはカップの下に多く皿のことですが、その皿のようにゆるやかな曲線になっています。

5. スパイク

スパイク

スパイクは瞬間的に突出した高値・安値がついたチャートパターンです。 スパイク(spike)は英語で「急上昇・急増する」という意味があり、FX用語のスパイクは下降の意味も含めたものです。 そして、急激に下降し上昇することをスパイクボトムといいます。 逆に、急激に上昇し下降するのはスパイクトップです。 エリオット波動では、上昇第3波・上昇第5波の前の上昇、あるいは後の下降でスパイクが見られることがあります。

エリオット波動分析に便利なインジケーター「ジグザグチャート」

GMOクリック証券のジグザグチャート

チャートパターンを分析する前に、まず自分で線を引かなければいけないのが大変ですよね。 「 GMOクリック証券 」が提供している高性能取引ツールのプラチナチャート+では「ジグザグチャート」と呼ばれる相場の高値と安値を線で自動的に結んでくれるインジケーターを利用することができます。 「ジグザグチャート」はエリオット波動をよりわかりやすくトレーダーに可視化し、分析に大きく役立てることが可能です。

エリオット波動理論では値幅観測が可能

エリオット波動理論は値幅観測ができ、「このポイントからこの値幅だけ上昇するだろう」という予測が可能です。 そして、値幅観測には主に4つの方法があり、それぞれ値幅が異なります。 4つの観測方法は、同じチャートパターンでそれぞれ別々のポイントを区切りとして「長さ」「高さ」を測ります。 同じチャートパターンで別の測り方をする以上、幅が「長くなる測り方」・「狭くなる測り方」が、最初から決まっているわけです。 では、エリオット波動理論の4つの観測方法を紹介していきます。

N計算

N計算では、まず、1つ目~2つ目の点の長さを測ります。 最初の縦線の|の長さです。 続いて、2つ目の点~3つ目の点斜線の長さは無視します。 そして、3つ目の点~4つ目の点の長さは、測るのではなく予測します。 この予測は「最初の縦線の長さと同じ」というものです。 当たるとは限りませんが、大体そのくらいになることが多いといわれています。 この値幅予測をN計算といいます。

E計算

Eの文字は3本の横線でできていますが、これを高値・中値・安値と考えてください。 E計算の考え方は「この3本の横線は、等間隔になる」というものです。 エリオット波動理論では、まず安値から中値に上がったときの値幅を測ります。 そして、中値から高値に上がるときも、同じ値幅で上昇すると考える計算方法です。

V計算

Vの文字は2本の斜線で成り立っています。 V計算では、まず1本目の斜線の長さを測ります。 次に、2本目の長さは無視します。 そして、2本目の終わり、V字の終わりの後にどれだけ上昇するかを予測します。 この予測は「1本目の斜線の長さと同じ」というものです。 予測が当たれば相場はきれいなV字ではなく、右側が長いV字になります。

4.NT計算

NT計算

これはN計算を応用したものですが、なぜTがつくかというと〒に似た形が現れるからです。 より正確にいうと干の文字に近い形が現れます。 干の字は、Tが2つ合体した文字に見ることができます。 Tの文字は高値の線と底値の点を示します。 これが2つ重なって干の字になれば、高値の線・中値の線・底値の点が揃います。 この時点で「E計算と似ている」と思うかもしれませんが、原理はE計算と同じです。 違いは「中値をどう判断するか」が鍵となります。 中値は一定ではなく、実際にはジグザグしています。 「大体このあたりが中値」というとき、中値の最高値・最安値があるのです。 この最高値を選んで中値とするのがE計算、最安値を選んで中値とするのがNT計算になります。

観測方法の順番に注意!

エリオット波動理論の観測方法は値幅が異なるため、観測をするときは順番に注意が必要です。 基本的に値幅の小さい順に観測し、値幅の小さい順に観測方法を並べると「NT計算→V計算→N計算→E計算になります。 値幅の小さい順に観測するのは、小さいパターンの方が発生しやすいからになります。 そして、チェックするのは「それぞれのパターンを満たしているか」です。 4つとも満たしていたら、相場は反転する可能性が高いと判断できます。 ただし、一番値幅が小さい NT計算のパターンを満たしただけで、相場が反転すると判断するのは危険 であり、「V・N・Eの3つのパターンをすべて満たした」となってから動く方が安全でしょう。 もちろん、すべてのパターンを満たしても絶対に反転するとはいえず、あくまで確率が高くなるというだけです。 しかし、NT計算だけを見て動くよりは、4つの計算を全部見て動く方が堅実といえます。

エリオット波動理論を利用するメリット

N字を分析していくことでチャートが理解できる

比較的大きなN字が連続するとトレンドになります。 そして、トレンドは上昇か下降かのどちらかであり、トレンドを見つけた時点で「上げ相場」か「下げ相場」の大きな区別がつくのです。 また1つのトレンドだけでなく、それまでも中長期のトレンドも見ることで、大局をつかむことが可能です。 現時点で起きているトレンドを観察すれば、何かしらのチャートパターンが見つかることが多くあります。 たとえば、ヘッドアンドショルダーを見つけたら、「上げ相場は終わった」「4つ目の山はこない」という予測が可能です。 さらに値幅観測をすることで、実際にどこで売るか、あるいは買うかというポイントも決めることができます。

利益確定や損切りのタイミングの参考となる

エリオット波動理論は、利益確定や損切りのタイミングを考えるときに役立ちます。 他の指標などと同じく、エリオット波動理論も絶対ではありません。 しかし、やみくもにタイミングを決めるよりは成功率が上がります。 また、利益確定・損切りとも何らかの根拠を持って行う方が、目論見が外れた場合でも学べることが多いでしょう。

エリオット波動理論をもっと活用するためには?

プロの思考から学ぶ「西原宏一の思考パターンセミナーDVD」

西原宏一のDVD

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初心者必見!バイナリーオプションで使える!エリオット波動入門

必勝法

  • エリオット波動の具体的な活用方法がわかり取引の精度を上げることができる
  • エリオット波動を使用する上での注意点がわかる

エリオット波動とは

相場の値動きには法則性を持ったサイクルがある

【ポイント①】ダウ理論

【ポイント②】フィボナッチ数列

【ポイント③】3つの要素

  • パターン:波動の形状
  • 比率:他の波動と比較した時に計測できる一定の比率
  • 時間:横軸でみた時に確認できる比率の法則

上昇5波・下落3波

例えばエリオット波動を覚えることによって 、価格が動いている時にその環境がどういった状況下にあるのかを客観的に捉えることができるようになります。

推進派と修正波

そしてこの上昇5波を総称して「 推進波」

下落3波を総称して「 修正波(調整波)

さらにいうと、この1時間足の中を細かな5分足で見ると、 同じように上昇5波と下落3波を繰り返すサイクルが出来上がっているのがエリオット波動の特徴の1つです。

そしてこのようなサイクルがまた同じように2波、3波、4波、5波でも続いて繋がって波動を築いていくの「 フラクタル構造 」と呼ばれています。

あるサイクルを持った一部分が繋がって形状を組み立てることにより全体と同じような形状になっている事

  1. 第2波は第1波の始点を下抜けることは無い
  2. 第3波が最も短い波になる事はない
  3. 第4波が第1波の価格帯に割り込むことはない

フィボナッチ数列とは

つまり、フィボナッチの比率に置き換えて考えることにより、 その波動がどこまで伸びて折り返すのか推測することがができるようになります。

フィボナッチ数列とは、「 自然界のある一定の法則性を持った数列(比率) 」です。

各波動が形成される背景

下記のように下降トレンドが続いてく途中ではどこで上昇に転じるかはわかりませんが、 強いサポートラインで反発して価格を伸ばした場合、エリオット波動の第1波が形成されていると仮説を立てることができます。

この時の価格が下がる要因としては、 大きな局面で見たらまだ下降トレンドですので第1波の節目を「戻り目」と勘違いして売りのポジションを持つ投資家達が一定数存在します。

この第2波の特徴として、上記で説明したフィボナッチ比率にあてがえて考えた場合、 第1波の上昇の値幅に対して第2波の下降の比率は0.5もしくは0.618となることが多いです。

一般的には 第3波が一番伸びると言われています。

下降トレンドにおける戻り高値のラインをブレイク

そのブレイクを確認して新規の買いのポジションが入る

安値を切り上げていることから上目線に切り替わる

さらに価格が伸びる

この第4波は、第1波や第3波の下層圏での買いのポジションの利益確定が入りやすくなると同時に、これまでの流れか ら明らかな上昇トレンドとして捉えることもできるため、さらに買いのポジションが多く入ってくるのも大きな特徴です。

ただし、ここまでの買いポジションの利益確定などが入るため第3波ほどの上昇は見られませんが、一般投資家や投資初心者が上昇傾向だと認識して買いの注文が入ってくるので、 第3波と比べて急に大陽線が出現して急な角度で上昇しやすいのも第5波の特徴です。

またもう1つの特徴としては、必ずしも第3波の高値を更新できるわけではなく、その前に価格が下落することがあります(この現象を トランケーション と呼びます)。

例えば第1波に対して 第3波が通常よりも大きく上昇した場合は、第3波の時点で上昇の力を使い果たしたとして捉えることができ、結果として第5波が思った以上に伸びなくなり結果としてトランケーションが起こりやすくなる傾向にあります。

エリオット波動とは?シンプルにエリオット波動理論を考える

値動きってのは一直線になることはないですよね?

これが「エリオット波動論!」

エリオット波動の基本パターン

の5段階が「上昇5波」

そして、そのあとに

の3段階が「下降3波」

これがエリオット波動の基本パターンになります。

「上昇5波・下降3波」が一つのサイクルになり、相場はこのサイクルを繰り返すっていうのがエリオット波動の基本パターン。

下降3波のあとにまた新しく上昇1波が出るかもしれませんし、トレンドが転換し下降トレンドの1波がくる可能性もあります。

トレンドの始まりが1波

押し目が2波 エリオット波動って何

再度上昇したのが第3波

2回目の押し目が第4波

もっとも上がっている状態が第5波目。

下降1波。

戻しが下降2波

トレンドの終わり、下落の始まりにもなる下降3波

トレンドは全部で8つの波でなりたっている

上昇は3段階、下降は2段階!

と覚えましょう!

3段階で下降し、2段階で上がります。

エリオット波動で狙う波は「第3波!」

それぞれの波の中でもっとも強いのは「上昇第3波!」

1波のあとの押し目である第2波から上昇したところですね。

1. エリオット波動とは何か?多くのトレーダーや投資家に利用される理由とは?

1930年代、優れた会計士のラルフ・ネルソン・エリオット氏が、退職後の生活を株式市場を注意深く分析することに費やしました。結果、彼は当時世界で誰にも全く知られていなかった、記録がつけ始められて以来の市場での理解されなかった上下の動きのパターンを発見しました。さらに、それはフィボナッチ数を利用して将来の価格変動を予測できるものでした。当時発表されていたほとんどの新しい市場理論とは異なり、エリオットの理論は実際に機能し、価格変動の近い将来および長期的な将来についての貴重な洞察を与えました。 今日における彼の理論の人気は、その有用性の結果でしょう。ただし彼の理論は正しい方法で使われなければなりません。この記事では、出来るだけ最も合理化された方法で彼の理論の威力を最大限に引き出すことができる方法について概説します。

理論を発見した時期、エリオットは重い病気を患っていましたが、1938年に「The Wave Principle(波動の原理)」と呼ばれる本の中で自分の発見を発表することを成し遂げました。 1946年に亡くなる2年前に、エリオットは彼の理論を全ての人間のふるまいにまで広げた「Nature’s Law –The Secret of the Universe(自然の法則 — 宇宙の秘密)」という続編の本を発表しました。ロバート・プレヒター氏とA. J.フロスト氏は、エリオットの波動理論を使用するためのより包括的なガイドを書き、1978年に「Elliott Wave Principle: Key to Stock Market Profits(エリオット波動主義:株式市場の利益への鍵)」というタイトルで出版されました。これは私がトレーダーに読むことを強く勧めるエリオット波動理論に関する現代の教科書です。

エリオット波動理論が優れている点の1つは、価格チャートが現在における世界中全ての人の蓄積した知識をリアルタイムで反映しているため、世界中の出来事を別途フォローする必要がないことです。したがって、チャートはそれ自体が金融資産に関する最新のニュースです。 あなたが読んだいかなるニュースも、おそらくすでに価格の動きに変換されています。 これは、最も重要な機関、例えば ヘッジファンドや銀行は、一般大衆より先にこれらの内容を受け取っていただろうし、有利なスタートを切っていたでしょう。 金融市場に大きなボラティリティをもたらす衝撃的なニュースイベントがあったとしても、エリオット波動分析によって示された長期的な傾向は常に変わりません。

この記事から最大限に利益を得る方法

1.セクション3の「6つの基本ルール」とセクション4の「トレーディング戦略」を読む。
2. 金融資産のライブチャートで可能な取引設定を識別するようにする。
3. 取引設定を見出したと思ったら、それをセクション3のルールと比較して正しいことを確認し、有益な取引を実行できるようにセクション4の推奨された戦略を使用する。

すぐにエリオット波動理論を利用してトレーディングすることに興味がある方は、4つの簡単なエリオット波動のトレーディング戦略について学ぶためのセクション4に進んでください。 ただし、最初にエリオット波動理論の6つの基本的な規則を通読することを強くお勧めします。 エリオット波動って何 なぜなら、エリオット波動理論を利用し始めたトレーダーのほとんどが陥るようないくつかの罠を避けるのに役立つからです。つまり、あなたが損するトレーディングを防ぎ、お金を節約することができるので、6つの基本的な規則を読む価値があるのです!

2. エリオット波動の基本パターンとは?

エリオットは1930年代における株式市場のデータを集中的に分析し、いかなる金融資産のチャートにおけるすべての時間枠で次のパターンを繰り返す傾向があることに気付きました。

基本的なエリオット波動のパターンは、上に5波、続いて下に3波です。 「波」とは、図1に示すように、波の終わりに配置された文字または数字でラベルを付けることができる上方向または下方向の動きを表すために使用される用語です。 波(1)(2)(3)(4)(5)<青>が、波①<緑>を、波(A)(B)(C)<赤>が波②<緑>を構成します。 波(1)(3)(5)<青>は、主なトレンドの方向に移動する5つの波に分割できます。 波(2)と(4)<青>は、主なトレンドの方向に反して移動し、A、B、Cというラベルの付いた3つの波<オレンジ>のパターンで横方向に移動する傾向があります。波(4)は時には全体的な横方向の動きで5つの波に分割される三角形に形成されます。
(三角形についてはセクション4で説明します)

例えば、下の図2に示されているように、波(1)と(2)<青>だけに注目すると、パターンのより小さな部分をよく見ると波(1)<青>は5つの波1、2、3、4、5<黒>で構成されています。 波(2)<青>は、波A、B、C<オレンジ色>で構成されています。図1が図2における2つの波(1)および(2)<青>と本質的に同じ波①および②<緑>を含むため、これら2つの図の間に類似性が見られます。(例えば、波(1)<青>の内)波1と2<黒>だけを拡大する場合、波1<黒>は5つの波に、波2<黒>は3つの波に分割されます。 したがって、エリオット波動パターンはフラクタルです。

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